業績改善や生産増加の動きを受けて、経営者は人手不足を感じている。

「社長百人アンケート」で雇用状況をきいたところ、「人手不足感が強まっている」が7.9%、「人手不足がやや強い」が27.6%で、四割弱の経営者が人材確保に悩んでいることがわかった。

不足している人材は研究、開発、設計などを担当する「技術者」が64.4%(複数回答)と最も高く、工場など「生産現場の技能職」の51.1%が続いた。事務職や営業職を大きく引き離した。

雇用形態別では「正社員の不足」が57.8%に達した一方で、派遣・パートなどの「非正規社員」は11.1%にとどまった。年代では「二十から三十代前半の年齢層」が51.1%と多かった。

これを受けて2007年度の採用計画で「大卒技術系、事務系とも増やす」が32.3%に達した。特に不足感が高い技術系に関しては、22.0%が「技術系の中途採用を増やす」としたほか、「高卒技術系を増やす」も20.5%に達した。(3月23日日経新聞朝刊より)

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技術系を中心とした人材不足が深刻のようです。業績を回復した企業の投資先がサービスや社内のIT化であったり、製造業やIT企業の勝ち組が次なる競争に勝ち残るために、新技術の開発要員の確保などの、需要が伸びているためです。

弊社に対する企業からの要望も、SE・プログラマーなどの経験者確保の依頼は多く、茨城という狭い市場の中では、パイの取り合い的な状況になってきており、従来と違った切り口での採用活動を提案しています。