先日、TOHOシネマズひたちなかで「おみおくりの作法」を観てまいりました。
長く長く私の肩に乗っていた「ゴーンガール」の重しがやっと取り払われ、どんなジャンルでも受け入れられる精神状態に回復しました。
孤独死した人の葬儀を執り行う公務員の姿を描く人間ドラマ。とのことで、かの名作黒澤明の「生きる」、また、「おくりびと」を彷彿とさせる内容を期待し、出向きました。
が、私には良く分かりませんでした。
ヴェネチア国際映画祭オリゾンティ部門監督賞含む4賞を受賞したようですので、評価は高いのでしょうが、私の鑑賞能力では分かりませんでした。
こんなときは、
飲み友達(先輩)であり、読書と映画の師匠である、元冒険小説家協会水戸支部長の浜田の「T」さんに解説をしてもらおうと思います。
井坂
TOHOシネマズひたちなかは終了していまして、シネプレックス水戸はこれから上映するようです。
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投稿者: Akrnbmz